スタッフブログ

カラミンサ

カラミンサのご紹介〜⭐︎

カラミンサは、白、ピンク淡紫色の

小さな花が柔らかい茎に群がって咲き

すがすがしいミントの香りを

漂わせる宿根草です♫

カラミンサ

 

 

葉はなんと………

ハーブティーにもできるらしいです!

耐暑性、耐寒性に富み、真夏は

花が少なくなるものの

初夏から秋まで長期間開花します。

性質は丈夫です……

植えた翌年にはこんもりとよく茂ります。

一般に、カラミンサというと

ネペタを指すことが多いですが

ほかに花の大きいグランディフローラや

その斑入り品種が流通します。

ネペタは、葉も花も小さく、切り花の

宿根カスミソウのような添え花的な

使い方ができるので

寄せ植えなどにも適しています。

◆管理方法◆

日なた、半日陰のいずれでも

よく育ちますが、花つきが多く

締まった株に育てるには日なたで育てます。

土壌が乾燥しすぎないよう

庭植えの場合は有機質を

たくさん混ぜて耕しておきます。

◆水やり◆

水切れには弱いです💦💦

庭植えの場合、根がよく張ったら

ほとんど不要ですが

真夏は葉がしおれそうになったら

水やりをしてください…!

鉢植えの場合は、鉢土が乾き始めたら

たっぷり水やりをしてください!

◆肥料◆

元肥として緩効性化成肥料を

土壌に混ぜておきます。

その後、秋と早春に、株まわりに

緩効性化成肥料をばらまくか

液体肥料を追肥します( ´∀`)

 

果物といえば?

こんにちは😃

秋、真っ只中ですね🍂

今年は柿を食べましたか?

果物といいえば何を思い浮かべます?

私は〜……

リンゴとバナナかなー………

と、いうことで

今回は🍎の紹介です!

リンゴ

リンゴって……

家庭では栽培しにくい果樹です😅

でも病害虫防除さえクリアすれば

たぶん楽しめると思います……

どうしてもリンゴが好きで

育てたいよ!って方は頑張ってみて

ください(*´ω`*)

挑戦することが大事ですよね🍎

木が大きくなりやすいですが

矮性台木についだ苗を求め

整枝の仕方を心得れば、かなり

コンパクトに仕立てることができます。

◆管理方法◆

リンゴは冬に、一定期間低い温度に

当たらないと発芽、開花が順調に進みません😅

30℃を越す日が何日も続くと成長が鈍ります💦

南〜西日が当たる側面には寒冷紗を設置したり

鉢土の上にバークなどを敷き詰めると

温度の上がりすぎや乾燥を防ぐ効果があります。

なんといっても日光ですね✨

日光を好みます!

◆水やり◆

庭植えの場合は、品種や土質にもよりますが

夏にひどい日照りが続くような場合は

水やりが必要です!

◆肥料◆

元肥を庭植えは11月から2月に

鉢植えは2月に、追肥を庭植えは9月に

鉢植は5月と9月に施します。

庭植えでは、元肥、追肥とも化成肥料を

用いますが、化学肥料は最小限度に抑えて

できるだけ堆肥などの有機物を

施すことが大切です

 

◆害虫◆😖

キンモンホソガ、シンクイムシ類

アブラムシ類な……

キンモンホソガは最も注意の必要な害虫で

幼虫が葉に侵入し、葉肉を食害するため

葉が育たないそうです……

シンクイムシ類は、果実や新梢に

侵入食害する重要な害虫です。

アブラムシ類では、特に

リンゴコブアブラムシは

薬剤を散布して防除することが大切です。

キウイフルーツ?

今日紹介する植物は

キウイフルーツなのか

なんなのかわからない果樹ですw

見た目は少し違いますが

断面はキウイフルーツと全く同じ…

名前は

サルナシ………

この2つの違いはサイズです。

サルナシはキウイフルーツの小さい

バージョンです。。。

名前が全然違いすぎててナゾ…😅

サルナシ

 

 

なんか猿が好んで食べる梨に似てるということで

サルナシと名付けられたそうです。。。

猿にとって美味しい果実だそうですよ…

サルナシの品種には、自生株から

選抜したものからマタタビ属の他種との

交雑品種までいろいろあるそうです…

果実は小さく、515gくらいです。

キウイフルーツより全然小さいですね🥝

また、果皮は無毛で、緑から淡緑黄色に

熟しますが、交雑品種には毛のあるものもあります。

◆管理方法◆

日光を好むので、庭植えの植えつけ場所

鉢植えの置き場とも日当たり良好な

場所を選んでください🥝

◆水やり◆

鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から

少し流れ出るくらいたっぷり与えます。

庭植えの場合は、種類や土質にもよりますが

夏にひどい日照りが続くような場合は

水やりが必要です…

キラキラと輝く花びら⭐︎

すごくゴージャスな名前を持つ

お花の紹介です……

「ネリネ」。

ん?

ふっつーの名前じゃん……

と思いますよね💦

別名がゴージャスなんです。。。

ネリネはキラキラと輝く花びらが美しいです

その花姿から

ダイヤモンド・リリー……

と呼ばれているんです……✨

ダイヤモンド💎!?

え😲

…………

ということで

どんなお花なんでしょうか🌸

高級な名前だから期待大です!!

じゃん。

ネリネ

 

……………。

どうですか!??

……。

 

こちらのネリネのお花の色は

数種類あるので

いろいろ見るのも面白いかです……✨

きっと別名の意味がわかるかも………

切り花や鉢物として注目されているそうですよ♫

流通する園芸種の多くは、ネリネ・サルニエンシスを

もとに改良されたもので、耐寒性がないので

冬は凍らないように管理する必要があります〜!

開花期間は長いです😊

1か月間くらい花を楽しむことができます💎

切り花やアレンジメントとしても花もちが

いいということで使いやすいお花です😊

◆管理方法◆

日当たりのよい場所で育てます。

園芸品種(サルニエンシス系)は耐寒性がないので

鉢植えにして冬は霜の当たらない場所で管理します。

◆水やり◆

乾かし気味に管理してください!

特に、休眠中の高温期は水を嫌い

このときに過湿にすると球根が腐敗しがちです。

◆肥料◆

花後の11月中旬から2月上旬まで

月に1回程度、カリ分の多い液体肥料を施します。

 

カトレア

カトレアの紹介〜✨

カトレア

 

 

カトレアは中南米原産の、肉厚の葉と

バルブと呼ばれるやや太った茎を

もつ洋ランです✨

毎年新芽を伸ばし、その芽に花をつけます。

花の色が鮮やかです😊

香りもよいものもたくさんあります🌸

交配種の種類も多く、色彩、花の大きさ

株の大きさなどにさまざまな

タイプがあります。

大輪系は贈答品とされることが多く

またブーケやコサージュなどに利用されます。

◆管理方法◆

1年を通して日当たりのよい場所で

栽培してください!

初夏から秋までは戸外の30%程度の

遮光の下で管理します。

このほかの季節は室内の窓辺に置き

なるべく長い時間日光に当てるようにします。

◆水やり◆

水やりの基本はメリハリをつけること。

春半ばから秋の初めまでは

たっぷりと与えてください!

秋の終わりから冬は比較的乾かし気味に⭐︎

蕾が伸びてきたら冬でも

水は切らさないようにします。

 

◆害虫 カイガラムシ

カイガラムシが比較的多く発生し

葉の裏やバルブと葉のつけ根などに

白い虫が付着します。

特に冬の室内に取り込んでいる時期が

発生しやすい季節ですが

夏でも発生することがあります。

ほうっておくと株が弱るので

注意しましてください😖

冬の気配…

ハロウィンのイベントが終わり

次のイベントへ……

そう

クリスマス〜🧑‍🎄

もうお店や街はクリスマスムードに

なっているので

ワクワクしますよね(*´ω`*)

家の中もクリスマスの雰囲気に

しましょう✨

植物でクリスマスを感じたいのならば…

毎年言っちゃってるんですが

ポインセチアです……

ポインセチア

 

 

 赤と緑でクリスマスカラーなんですよね🎄

なので、よくクリスマス用に購入していく

方がおおいです😊

 

赤や白などに色づいた部分は花と

間違えられがちですが…………

これはお花じゃないんですよ💦

ちょっとだけ(なんとなく)ショックですよねw

苞(ほう)と呼ばれているんですよ!

本当の花のまわりにつくられます。

花は苞の中心にある黄色い部分です。

クリスマス

 

 

お店にはポインセチアがたくさんあります!!

ポインセチアを使ったアレンジバスケットも

置いてあります(*´ω`*)

◆管理方法◆

ポインセチアは日が短くなると

花芽ができる短日植物で、自然条件では

10月下旬から花芽分化が始まります。

冬に入手した開花株は

日当りのよい室内に置きます。

寒さに弱いので最低温度10℃を保ちますが

暖房器具の温風が直接当たらないようにしましょう。

窓辺や玄関は冷え込むので

夜は厚手のカーテンを引いたり、窓から離して

おいたりしてください……🎄

 

◆水やり◆

乾燥に強いものの、過湿を嫌います。

水を与えすぎず、乾かし気味に管理するのが

長く楽しむコツです!!

どうしてもすぐに水を与えたくなって

しまいますよね💦

冬、土が湿っているのに葉がしおれて

いることがあります……

 

この場合は寒さのためにしおれています…

2月から5月に新芽が出始めるまでは生育を休止して

水を吸わなくなりますので、特に乾かし気味にします。

ポインセチア

 

 

 

 

スカビオサ

スカビオサのご紹介〜✨

スカビオサ

 

 

スカビオサの和名はマツムシソウ(松虫草)

可愛いお花なのにとついてる😅

Q . なんで?

A. 昆虫のマツムシが鳴くころに咲くので

この名がつけられたらしいです🍁

ユニークな花形とソフトな色合いが魅力😊

風に揺れて群れ咲く様子には

自然な風情が感じられますね〜

この仲間、スカビオサ属には80種以上があります

四季咲き性が強く、次々と長い間咲き続けます

◆管理方法◆

日当たりと水はけのよいことが大切で

多くのものは比較的冷涼な気候を好みます。

高温多湿では株が弱り、枯れやすくなるため

多年生のものでも多くは一・二年草として

栽培されます。

耐寒性は強く、よほどのことがないかぎり

防寒の必要はありません。

◆水やり◆

根が張るとかなりの乾燥に耐えられます。

多湿に注意し、鉢では用土が乾いたら

たっぷり水やりします。

◆肥料◆

植えつけ時に腐葉土などを混ぜておけば

それほどは必要ありません。

秋と春、気温の低いときに

緩効性の肥料を少量施しておくとイイそうです

 

ヒメツルソバ

ヒメツルソバというお花の紹介〜✨

ヒメツルソバ

 

 

ヒメツルソバは旧属名ポリゴナムの

名前で流通することも多いです😊

ピンクで可愛いらしですね!

以前紹介をしたラズベリーみたいですね

真夏を除き春から秋まで、ソバの花によく似た

小花が多数集まった直径1cmほどのピンク色の

花を咲かせます🌸

葉は緑色でV字形の茶色い模様が入り

秋になると紅葉しますよ〜

もう紅葉しますね🍁

◆管理方法◆

花壇に植えるときは、広がりすぎて

ほかの植物に影響を及ぼすことがあるので

適宜切り戻しをするとよいでしょう。

暑さと乾燥に強いのです!

日陰でも育ちますが、花を咲かせるためには

日当たりのよい場所で育ててください(*´ω`*)

◆水やり◆

鉢植えの場合は、土が乾いたら

たっぷりと水やりをしてください✨

庭植えの場合はほとんど必要ありませんが

土がカラカラになったら水をあげたほうが

よさそうです……

 

リトープス

こんにちは🌞

今日も秋晴れですごく気持ち

イイですね(*´ω`*)

今日はとっても変わっている

多肉植物のご紹介です……

リトープスって知ってますか??

姿が変わってる…というか

面白い……というか………

好きな人は可愛いと思うかも✨

苦手な人は

え😲

と…思うかもです😅

リトープス

 

 

うーん。

どうでしょうか!!

リトープスは、「メセン類」や「メセンの仲間」

と呼ばれる多肉植物の代表的な属の一つです。

上から見ても横から見ても

ユニークな形をしています✨

自生地の多くは砂利の多い砂漠や岩場で

周辺の石や砂利に似た色合いや模様をもって

「擬態」をする植物としても知られています。

()の色は変化に富んでおり

緑、茶、クリーム色、灰色、白色

濃紅色などのものが存在します。

園芸的には株の地色とあわせて、葉の上部の

平坦な部分に出る模様とその色合いの妙を観賞し

さまざまな園芸品種も作出されています。

一般的にタネから育てられた株が流通するので

同じ種類や品種の株でも個体差があります。

◆管理方法◆

通常、庭植えにはしません。

軽い霜に当たっても問題ありませんが

株が傷むことがあるので

できれば厳寒期には室内に取り込んだり

防寒をしたほうがよいでしょう。

気温が上がって休眠する梅雨明けから夏場は

風通しのよい日陰で水やりを控えて休眠させます。

◆水やり◆

基本的に6月から9月ごろの夏期休眠期には

水やりを控え、乾燥させますが

月に12回は葉水を与えると

秋の生育期初期の育ちがよくなります。

◆肥料◆

秋から春にかけての生育期に

緩効性化成肥料か液体肥料を少量施します。

 

ラズベリ〜⭐︎

ラズベリーって………

可愛いですよね?

見た目が赤くて………

女子は好きですよね✨

そして味は甘酸っぱくて、でもほんのり

甘くて………(*´ω`*)

そんな可愛いラズベリーの紹介です!

ラズベリー

 

 

ラズベリーはブラックベリー同様

ほとんど無農薬でつくられています

果実は甘みと酸味が調和して

香りがあり、生食向きです…😊

でもジャムなどへの加工にも適します。

私はラズベリーのジャムとかは

食べたことはないな〜……💦

どんな味がするのかな?

ラズベリーは、果実の色によって、赤ラズベリー

黒ラズベリー、紫ラズベリーの

3群に分けられます。

◆管理方法◆

日光を好むので、庭植えの植えつけ場所

鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を

お選びください(*´ω`*)

◆水やり◆

鉢土の表面が白く乾いたら

鉢底の穴から少し流れ出るくらい

たっぷり与えます。

庭植えの場合は、品種や土質にもよりますが

夏にひどい日照りが続くような場合は

水やりが必要です!

 

◆害虫 モモチョッキリ、カイガラムシ

特に問題になる病害虫はありませんが

新梢や花穂を食害するモモチョッキリ

茎葉に付着して吸汁するカイガラムシには

注意してください😖