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タイサンボク

タイサンボクをご紹介します。

タイサンボク

 

 

タイサンボクは、モクレンやコブシなどと

同じ仲間です……

早春から続くこのマグノリア属の開花の最後を

飾るのがタイサンボクです。

花の白と、常緑で光沢のある葉の深緑色との対比は

非常に美しいものですが、花が上向きに咲き

樹高が高いため、見上げないと開花に

気づかないことがあります。

大きな葉の裏面には、茶色の毛が密生し

花のない時期にも端正な樹形と相まって

美しいものです。

日本へは明治時代に導入されましたが

現在では広く栽培されるマグノリアの

一つとなっています。

鉢植えの苗はコンパクトに仕立てられていますが

意外に成長が早く複数の幹が立ち横枝も

張りますので、庭木として栽培します。

◆管理方法◆

樹高が高くなり、横枝も張るため、植栽には

広い場所が必要となります。

日当たりのよい場所であれば

おう盛に生育し、花もよく咲かせます🌸

土壌は特に選びませんが、極端に乾燥しなく

腐植質に富んだものが適しています。

タイサンボクは根が粗く、細根が少ないので

成木の移植は困難です。

将来の大きさを考えて植え場所を選ぶことが必要です。

◆水やり◆

植えつけからしばらくの間は

土が乾いたら与えますが

その後は必要ありません………

◆肥料◆

若木には5月の成長期、9月の充実期

1月の休眠期に、緩効性化成肥料や

固形の油かすを施します。

9月の施肥はチッ素分の少ないものを用います。

成木の場合は、5月と1月に施します。   

害虫

カミキリムシの幼虫が

幹に穴をあけることがあります。

そのほか、カイガラムシが

つくことがあります💦