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イタリア料理には欠かせない!

ソースや料理に大活躍の

バジル!!

バジルは、甘くフレッシュな芳香で

パスタやピッツァ、サラダににと大活躍。

ドライにしても楽しめる

イタリア料理に欠かせないハーブです

バジル

 

 

カロテンやビタミンEのほか、ミネラル分も豊富!

熱帯アジア、インド原産で寒さに弱いので

気温が十分に上がる5月が植えつけの適期です。

4月中旬から6月中旬にポリポットに

タネをまいて育苗できます。

◆管理方法◆

日当たり、水はけのよい場所に植えつけると

1か月後から収穫できちゃいます😲

花を咲かせるとタネに養分が取られ

葉がかたくなってしまうので

花芽を見つけたらすぐに摘み取ります!

気温が高くなるにつれ、生育おう盛となり

収穫量もふえるので

乾燥させるか、冷凍保存します。

(タネ(バジルシード)を収穫する方法)

花が咲いたら、さやが完全に枯れてくるまで

そのままにしておきます。

中に黒いタネが見えるようになったら

さやを手でしごくようにして取り

カラカラになるまで乾燥させ

両手でもむようにして

中のタネを取り出します。

収穫

草丈30cmのころ、必要な分だけ葉の

つけ根を切るか、茎ごと切って収穫します。

このとき、わき芽(葉と茎のつけ根から出てくる芽)

を残しておくと、その後

伸びてくるわき芽を長期間収穫することができます。