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2022年04月13日

ライスフラワー

ライスフラワーをご紹介します。

ライスフラワー

 

 

特徴

ライスフラワーは、小さい花蕾が米粒のように

見えることから、その名で呼ばれています✨

花が咲き進むとピンクから白へと変化します。

蕾から開花までの観賞期間が長く

また花もちもよいことから

切り花やドライフラワーとしても

多く利用されています( ´∀`)

◆管理方法◆

オーストラリア北東部に自生し

乾燥した環境を好むため

日本の夏の高温多湿にやや弱く

鉢植えにして梅雨時期は軒下などで

管理するとよいでしょう。

また、耐寒性は強くはありませんが

暖地であれば、霜の当たらない軒下などで

冬越しが可能です。

日なたを好みますが、夏は強い日ざしを避け

風通しのよい半日陰で育てます。

耐寒性は強くありませんが

暖地であれば寒風と霜が当たらない軒下などで

冬越しさせることができます。

寒い地域でも、室内に取り込めば冬越し可能です。

◆水やり◆

土がよく乾いたらたっぷりと水やりをします。

高温多湿が苦手なので

特に梅雨どきは過湿にならないように注意します。

◆肥料◆

春と秋の生育期に、発酵油かすなどを置き肥します。

肥料の施しすぎは避けます。

◆病気◆害虫

特に問題になる病害虫はありません。