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リーガースベゴニア

今日はリーガースベゴニアの紹介です♪

リーガースベゴニア

 

 

 

真夏を除き、ほぼ一年中出回っています✨

寒々とした冬の室内を鮮やかな花色で

華やかにしてくれるので、

なんとなくと「冬の花鉢」思われがちですが、

実は寒さに弱く、栽培初心者は春に購入することを

おすすめしま〜す😊

「花が落ちやすい」という印象がありますが、

生産段階で落花防止処理が施されているので、

家庭で極端に環境を変えないかぎり

花が落ちやすいということはなく、小さな蕾まで咲きます✨

暑さにも寒さにも弱く、生育適温は20℃前後!

温度には少し気をつけて下さいね💦

リーガースベゴニア

 

 

 

◆管理方法◆

冬は最低温度が10℃程度は必要です。

室内のよく日の当たる窓辺で育て、

夜間は冷えるので鉢を部屋の中ほどに移動させます。

春から初夏は、日増しに日ざしが強くなるので、

葉焼けを起こさないように、

レースのカーテン越しの日光に当てるようにします😊

夏は戸外に出し、家の北側の風通しのよい

明るい日陰で育てます。

高温多湿により病気が発生しやすくなるので、

風通しをよくし、雨に当てないよう軒下などで管理しましょう

9月の長雨の季節になったら、室内に取り込み、

レースのカーテン越しの日光の当たる場所で育てます

11月ごろから開花し始めますよ❗️

◆水やり◆

鉢土の表面がよく乾いたら、天気のよい日の

午前中にたっぷりと水を与えます!

葉に水がかからないように、葉をめくって

水差しで与えて下さい

◆肥料◆

購入後1か月くらいから、

規定の倍率に薄めた液体肥料を

10日に1回程度施します。

冬の間も、最低温度10℃以上に保てる

場合は施しますが、温度が十分に保てない場合や

元気がない株には施しません💦

6月中旬から9月中旬までの間も、

暑さで元気がなくなるので施しません。

◆病気◆

斑点細菌病、うどんこ病、灰色かび病

夏に、葉に水浸状の斑点が現れる

斑点細菌病がしばしば発生します

◆害虫◆

暖かくなる春から初夏にかけてアブラムシがつきます