2021年06月

貸し植木(貸し鉢)のオフィス・店舗・個人宅別おすすめ植物と利用の流れをご紹介

貸し植木(貸し鉢)のオフィス・店舗・個人宅別おすすめ植物と利用の流れをご紹介

貸し植木(貸し鉢)にご興味はありますでしょうか?最近ではオフィスや店舗だけでなく、ご家庭でも植物をレンタルできる貸し植木が人気になっています。緑があると視覚効果だけではなく、空気を浄化したり、適度な加湿をしてくれたりと、生活に潤いを提供してくれるからです。
今回は、オフィス、店舗、個人宅におすすめの貸し植木(貸し鉢)のご紹介と、貸し植木を契約するまでの利用の流れについてご説明していきます。

オフィスでの貸し植木(貸し鉢)

オフィスに緑があると、職場が明るなり活気が出てきます。来客の時にもグリーンがあることで若々しさや活気のある雰囲気が伝わり、お客様に良い印象を与えることができます。

育て方がわからず枯らしてしまうと逆効果です。貸し植木であれば手間のかからない植物を提案してもらえますし、もし枯れそうになれば元気の良いものに交換してくれたりします。

オフィスにおすすめの貸し植木(貸し鉢)

サンスベリアは葉が落ちず、マイナスイオンを放出したり、空気浄化効果が高いので人気も高くオフィスにお勧めの観葉植物です。

ゴムの木は空気浄化効果が高く、また大きな緑色の葉っぱは目にやさしいのが特徴となっています。耐寒性があるので管理がしやすいです。

アレカヤシも空気浄化効果が高く、加湿効果もあります。テーブルサイズの小さなものから150㎝以上の大きなものまでサイズが豊富なので、デットスペースにも最適です。

他にも、たとえば仕事運アップで選ぶならパキラ(発財樹)やユッカ(青年の樹)がおすすめです。

 

店舗での貸し植木(貸し鉢)

店舗の場合、通りから見える場所、入り口の近くに特長的な植物があるとお店が印象に残りやすいというメリットがあります。植物はお客様にも安らぎや居心地の良さを提供することが可能です。適切に植物を配置することで、お客様にゆっくりと店内を見てもらうという使い方もあります。

お店の種類やインテリアのテイスト、物販なのかサービスを提供するのかによって植物選びは変わります。水やりの回数や日照、葉っぱが落ちるかどうかなどプロに相談して決めるのが良いでしょう。

エントランスや窓の周りといった場所や、床置き、テーブル、棚の上など植物をどのように置くか、置き方・見せ方の工夫によって店舗を演出することが可能です。

店舗におすすめの貸し植木(貸し鉢)

エントランスにおく鉢植えとしては、オリーブ、アガペ、ローズマリーやコニファーに人気があります。

店内には、乾燥に強くあまり日に当たらなくてもよい植物を選びます。パキラやフィカス、ドラセナがおすすめです。

店舗の場合には、鉢植えの植物だけでなく鉢の選び方も重要です。樹脂や陶器など素材もさまざまですし、大きさや色などによってもお店に与える印象は随分変わります。季節や扱う商材のテーマなどによって植物や鉢を変えていくとよいでしょう。

 

個人宅での貸し植木(貸し鉢)

日の光が十分に入る明るい場所からあまり日の当たらない場所まで、家の中でもいろいろと条件が変わり、それによって植物の選び方も変わってきます。

リビングにはその家のシンボルになるような大きな鉢植え、部屋の隅のコーナーには縦に伸びる植物、部屋のアクセントに吊るせる植物など、置き場所や使い方によって植物選びもいろいろあるのです。

また、インテリアのテイストによっても植物選びは変わります。モダン、和モダン、北欧風、カフェ風、アジアンテイストなどインテリアによって適した植物を選ぶことで部屋のテーマを際立たせることができます。

個人宅におすすめの貸し植木(貸し鉢)

家庭向けの一般的な鉢植えには、ハート形をした葉っぱが特徴のフィカス・ウンベラータや、吊るしても置いても良いポトス、パキラがおすすめです。ポトスやパキラは机の上における小さなものから、リビングのシンボルツリーになるような大きなものまで選べることも人気の一つです。

またスリットの入った葉っぱが特徴のモンステラは洋服のパターンにも使われています。名前を知らなくても、見ればほとんどの人がしっている植物で、これも室内を明るくするのに人気の植物です。

セロームは、大きくギザギザした葉っぱと、特徴的な模様の幹が特徴。部屋の雰囲気をがらりと変えて引き締めてくれるでしょう。

ご家庭での植物は上に大きくなるものから横に大きくなるものまでさまざまですが、いつの間にか大きくなりすぎてバランスを崩していたり、置くことが大変になったりします。貸し植木であれば、いつでも適切な大きさを楽しめますし、模様替えに応じて変えることもできます。

 

貸し植木(貸し鉢)の利用の流れ

貸し植木(貸し鉢)を利用する際の導入の手順について説明していきます。決めていくのは、場所やインテリアに合った植物、サイズ、数量そして利用する期間です。それによって見積もり費用も変わっていきます。順に確認していきましょう。

お問い合わせ

電話またはメール(問い合わせフォーム)などによって、業者に問い合わせをします。そこで、植木または鉢植えを置きたい場所、広さについてわかる範囲を伝えましょう。スタッフが日照環境や、現地の雰囲気をつかむために実際に行って打ち合わせるスケジュールを決めていきます。

打合せ

問い合わせに応じてスタッフが現場に行き、お客様の希望を確認します。設置希望のスペースや、全体のレイアウト、開口からの光の入り具合や全体の明るさなどを考慮して、最適な植木やプランを提案するので希望に合わせて内容を詰めていきます。

お見積り

現場確認および打合せ後にその場で提案内容に応じて見積が出てきます。
※業者やご契約の内容によっては、後日になります。

契約

基本的には月単位の契約・支払いになりますが、期間は大抵の場合相談に応じてくれるでしょう。イベントで1日だけ借りたいという場合にも相談してみましょう。

 

まとめ

オフィスやご家庭など緑が必要と思っても、実際のメンテナンスは意外と大変です。植物の種類や日照環境、部屋の動線によってもいろいろと条件が変わります。貸し植木(貸し鉢)は、そうした手間がかからないことや、季節に応じて植物を変えられるのが人気の秘密です

「グリーンアイランド」は、1970年から現在に至るまで生花の販売から園芸コンサルティングまで手がけている、植物のプロフェッショナルです。貸し植木(貸し鉢)、観葉植物をお探しなら横浜・静岡全域を中心に東京から名古屋まで、貸し植木(貸し鉢)を展開している弊社に一度ご連絡ください。

観葉植物がもたらす嬉しい効果とは?おすすめの観葉植物もご紹介

観葉植物がもたらす嬉しい効果とは?おすすめの観葉植物もご紹介

観葉植物はみる人を楽しませてくれますが、実は見た目だけではありません。さまざまな健康効果や天然の空気清浄機、加湿器の役割もあります。もし普段から風邪をひきやすい・目の疲れが出るなどの場合は、部屋に植物を置いてみるのがおすすめです。お気に入りの植物がみつかれば、見た目も香りも癒しのもとになるでしょう

今回は観葉植物がもつ効果や、おすすめの観葉植物についてご紹介をしていきます。

 

観葉植物がもたらす嬉しい効果

世界中で癒しをもたらすと話題なのが、観葉植物です。古くは古代ギリシャから伝わるとされ、昨今でもオフィスやリビングに植物を飾る方も多いことでしょう。観葉植物が日本に伝わったのは、江戸時代からと長い歴史もあります。

また観葉植物はみるだけではなく、健康効果があるのも人気の秘密です。具体的にはどういったうれしい効果があるのでしょうか。以下から詳しくみていきましょう。

空気清浄効果

植物は二酸化炭素を吸収し、酸素を排出してくれます。空気がきれいになる効果は、植物ならではです。また植物はマイナスイオンも出してくれるので、空気中のチリや埃を防ぐ効果もあります。もしのどの痛みなどがあるなら、ぜひ観葉植物を部屋に飾って空気清浄効果を実感してみましょう。

乾燥対策

日本では四季があるので、エアコンを利用する方も多いでしょう。ただエアコンは使いすぎると、目や肌が乾燥してしまいます。乾燥は風邪を引き起こすこともあるので、無視はできません。そこで観葉植物を部屋に飾れば、部屋全体の保湿効果も期待できます。観葉植物は天然の加湿器としても優秀です。

リラックス効果

「フィトンチッド」という植物ならではの成分がありますが、こちらには殺菌や消臭効果があるとされます。部屋に観葉植物を置くと森林浴のようにリフレッシュできますが、それも「フィトンチッド」のおかげです。また脳内のα波も促進するので、観葉植物のリラックス効果には意味があります。

有害物質の除去

化学物質を除去する働きがある植物は「エコプラント」と呼ばれますが、多くの観葉植物がこれにあてはまります。植物の種類によって効果はわかれますが、人体に有害とされる「ホルムアルデヒド」「トリクロロエチレン」「キシレン」などを除去できるので、部屋をクリーンに保てるのも魅力のひとつです。

疲れ目に有効

緑色には目の疲れを癒す効果があるとされ、学校の黒板が緑色なのにも意味があります。一説では大脳皮質を活性化する働きもあるといわれており、疲れ目にも効果大です。もしデスクワークで目が疲れたときに、観葉植物を置いておけばいつでもリフレッシュできます。また観葉植物には乾燥を防ぐ効果もあるので、目の疲れにはかなり有効といえるでしょう。

インテリアにもぴったり

部屋の雰囲気にはナチュラルやモダンなど種類もさまざまですが、どういった雰囲気にもはまるのが植物の魅力です。決して悪目立ちすることなく、雰囲気に溶け込むのでインテリアにもぴったりです。鉢のカバーを変えるなど自分なりの工夫をして、ぜひ部屋をおしゃれに演出してみてください。

 

観葉植物のおすすめは?

部屋に観葉植物を置くと自然とリラックスできますし、部屋の雰囲気もおしゃれになります。ただ選び方には注意が必要で、見た目だけで選ぶと失敗することもあります。もし植物を選ぶなら目的別で選んでみてください。以下からは目的別に、おすすめの観葉植物をご紹介していきましょう。

ユーカリで疲れを癒す

ユーカリとひとくちにいっても、種類が豊富なので迷ってしまうことでしょう。もし選ぶならレモンユーカリがおすすめで、さわやかな香りで疲れやストレスを取り除いてくれます。玄関に置いておけば、消臭効果も期待できる人気の品種です。

ワイヤープランツでおしゃれに

ワイヤープランツは、細い枝に数多くの小さな葉がしげるのが特徴です。鉢から垂れ下がった葉っぱは、おしゃれ感を演出してくれることでしょう。ただ冬場の寒さには弱いので、温かい場所に安置するのがポイントです。

ミラクルニームで害虫予防

ミラクルニームは別名「インドセンダン」と呼ばれ、インドではよくみかける植物です。甘い香りが特徴で、一部では「神秘の木」として知られています。害虫予防にもなる木ですが、インド原産のため寒さには弱いので注意が必要です。

 

観葉植物を置く場所のおすすめは?

観葉植物の健康効果を高めたいなら、置く場所にも注意が必要です。もし植物を部屋に置くなら、呼吸が楽になるように自分のいる位置の2平方メートルの範囲におきましょう。リラックス効果はもちろん、作業のモチベーション維持にも役立ちます。

仕事場にも癒しを

植物の緑色は目の疲れにも効果がありますし、空気をきれいにしてくれるので作業効率も上がります。リモートワークで仕事場が家庭にある場合などは、自分の好きな香りの植物を飾るのがおすすめです。リラックス効果とともに、モチベーションアップにもつながることでしょう。

リビングに緑を

リビングに観葉植物を飾ると、リラックスできる場所が華やかな装いになります。空気清浄効果もあるので、人が集まりやすいリビングには健康効果大です。インテリアにしっくりくる植物を選んで、憩いの場を安らぎの場所にしてみましょう。

寝室で安らぎを

寝室は疲れを癒す場所ですから、できれば角においてリラックス効果を高めましょう。植物の香りのなかには、安眠効果が期待できるタイプもあります。ぐっすり眠れるようになれば、朝の活力もわいてくることでしょう。

 

水のやりすぎには注意

観葉植物にはさまざまな効果がありますが、注意したいのは土に生えるカビです。せっかく空気清浄効果があるのに、カビが生えては台無しになります。もしカビの発生を抑えたいなら、水のやりすぎには気をつけましょう。

水をあげるタイミングは土が乾いたときで、たまった水は捨てるようにするのがポイントです。できるだけ日光があたる場所に置き、風通しのよい場所に置けばカビもある程度防げます。水やりは毎日の必要はなく、乾いたときに行えば十分です。

 

まとめ

今回は観葉植物のうれしい健康効果や置き場所、おすすめの観葉植物などをご紹介していきました。観葉植物は自然の空気清浄機でもあり、加湿器でもあります。種類によって効果もさまざまですが、部屋でリラックスしたいならぜひ飾ってみましょう。

もし部屋に飾る観葉植物をお探しなら、まずは一度「グリーンアイランド」にご来店ください。レンタルできるグリーンも多くの種類がありますので、理想のお部屋環境を整えるお手伝いをいたします。ご用命の際は、ぜひともお気軽にお問い合わせください。

観葉植物を家庭に置くなら?植物のおすすめや育てるポイントなど解説

観葉植物を家庭に置くなら?植物のおすすめや育てるポイントなど解説

観葉植物を家庭に使うなら、部屋の広さに応じて植物を選ぶ必要があります。大型や小型タイプなど種類は数多くありますので、お手入れのしやすさなどからも選んでみてください。また植物には最適な環境もありますので、必要な日光の量や水の量などを調べて置けば、きれいな状態で飾っておけるでしょう。

今回は観葉植物を家庭に置く際の、おすすめ品種や育て方をご紹介していきます。

 

大型の観葉植物のおすすめは?

家庭に観葉植物を置くなら、部屋の広さに応じて選ぶのがポイントです。部屋の雰囲気を変えるのにも便利な観葉植物ですが、もし大型のタイプを探しているなら人気のポトスやドラセナなどを選んでみましょう。家庭で人気の高い観葉植物は個性的なものも多く、インテリアとしても使えます。

 

かわいいポトス

ポトスはハート型の葉っぱがかわいいと人気の観葉植物です。またメンテナンスも簡単で、つるを切って水に刺しておくだけで株を増やせるのも魅力でしょう。最低10度の環境でも育ちますし、耐陰性も高いので室内灯だけで育てられます。ただ湿気を好む植物なので、頻繁に霧吹きで水分を補給する必要があるので注意は必要です。

 

丈夫なフィロデンドロン・セローム・ホープ

フィロデンドロン・セローム・ホープの特徴は、大きく深めの切れ目が入った葉です。耐陰性に優れているので、好きな場所に置けます。また寒さや害虫にも強い丈夫さも、魅力のひとつです。セロームにも種類がありますが、こちらはコンパクトで飾りやすいと人気があります。できれば直射日光のあたる、窓際などに置きましょう。

 

獅子葉が特徴のアスプレニウム・クリーシー

アスプレニウム・クリーシーは、獅子葉が特徴の大型植物です。見た目が崩れにくいので、インテリアとしても人気があります。また多湿を好む性質があるので、水やりは欠かせません。部屋の雰囲気を明るくしたいなら、ぜひ飾ってみてください。

 

幸福の木「ドラセナ・マッサンゲアナ」

ドラセナ・マッサンゲアナは、別名「幸福の木」と呼ばれます。シャープな縞模様と太い幹が特徴で、独特の形が人気の秘密です。ただアフリカ原産なので寒さには弱く、室内で10度を下回ると枯れる恐れもあります。またドラセナは成熟した木にしか花が咲きません。だからこそ花が咲くとより幸福の木のイメージも強くなることでしょう。

 

小型の観葉植物のおすすめは?

観葉植物を今まで育てたことのない方は、まず小型タイプからはじめてみましょう。3~5号サイズの観葉植物なら、無理なく育てられます。値段が安いのはもちろんメンテナンスも楽なので、迷ったら小型植物がおすすめです。

 

幸せを呼ぶガジュマル

ガジュマルは別名「多幸の木」とも呼ばれ、日本では「精霊が宿る木」としても知られています。丈夫で枯れにくいので、初心者にもおすすめの観葉植物です。部屋に置くならテーブルの上などにワンポイントで飾ると、おしゃれ感も増します。

 

お祝いならオリーブ

オリーブといえば、イタリアやスペインなどを思い浮かべる方も多いでしょう。オリーブの木は乾燥に強いので、育てるのも簡単と人気があります。引っ越し祝いや誕生日のプレゼントなどにも最適なので、ぜひ記念樹として贈ってみましょう。

 

メルヘンのソフォラ・リトルベイビー

ソフォラ・リトルベイビーは、別名「メルヘンの木」と呼ばれています。丸くて小さな葉がくねくねと曲がった枝についているのは、たいへんメルヘンチックです。また盆栽のようにもみえるので、和の部屋にも洋の部屋にもすっと溶け込みます。暑さにも寒さにも強いので、メンテナンスが簡単なのも魅力的です。

 

室内で育てるポイントは?

観葉植物を家庭に置くなら、室内で育てる方も多いでしょう。ただ観葉植物は耐陰性に優れているものもあれば、日光が足りないと枯れてしまうタイプもあります。せっかくの植物を枯らさないためにも、育てるポイントを押さえておきましょう。

 

日光が必要かどうか

観葉植物には日光が必要なものと、そうでないものがあります。あらかじめどの程度の日光が必要かを調べておき、置き場所も考えておきましょう。たとえば日光が好きな植物は光が足りないと細くひょろひょろとなり、本来の姿を作れません。

逆に日光が嫌いな植物は、日光があたりすぎると葉が焼けてしまうタイプもあります。まず必要な日光の量を調べてから、置く場所と種類を決めてください。

 

水やりの回数は?

観葉植物に水やりをする場合、基本は「土が乾いてからたっぷりと」です。植物が乾いているかどうかは、表面を触ればすぐにわかります。ただ内部の乾燥度は、見た目にもわかりにくいでしょう。もし乾燥度をたしかめたいなら、割りばしなどを土に挿してみることをおすすめします。

抜いたときに割りばしが湿っているようなら、乾燥していません。ただ植物のなかには乾燥を好むタイプもあるので、こちらも事前に調べておくのがポイントです。

 

風通しのよさ

育てるときに風通しがよいかどうかは、重要なポイントです。日光や水やりとは違い、風通しがよくなって枯れる心配は少ないでしょう。害虫やカビの発生も防げるので、できるだけ風通しのよい場所に植物を置くのがポイントです。発育が悪いように感じたら、風通しのよい場所に移しましょう。

 

造花もおすすめ!

もし枯れない観葉植物を探すなら、フェイクグリーンと呼ばれる造花もおすすめです。たとえば「ベンジャミン」などは小さめの葉っぱは、かわいらしいと人気があります。枯れないのでメンテナンスも必要ありません。

育てる楽しみはありませんが、手軽にインテリアとして使うなら造花も候補に入れておきましょう。ホームセンターなどで手軽に手に入るのも、大きな魅力のひとつです。

 

まとめ

今回は観葉植物を家庭に置く際のおすすめの植物や、育て方のポイントなどを詳しくご紹介していきました。家庭に置く場合はインテリアとして使うことが多いものの、部屋の広さによっても日当たりのよさなどでも、ぴったりの植物は違います。植物を選ぶ際にはお手入れのしやすさや育ち方の違いなど、あらかじめ調べておきましょう。

もし観葉植物選びで困ったときには、ぜひ一度「グリーンアイランド」にご来店ください。当店ではグリーンレンタルも行っていますので、お部屋にぴったりの植物選びのお手伝いをします。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。

観葉植物をレンタルするメリットやデメリットは?購入との違いも解説

観葉植物をレンタルするメリットやデメリットは?購入との違いも解説

観葉植物をレンタルするメリットは数多くありますが、やはりメンテナンスがないのは大きな魅力です。せっかくお気に入りの植物を飾っても、枯れてしまっては台無しです。その点レンタルなら、枯れてしまっても新しい植物と交換してくれます

常に新しい植物を置きたいなら、ぜひレンタルサービスを利用してみましょう。今回は観葉植物をレンタルする際の、メリットやデメリットなどをご紹介します。

 

観葉植物をレンタルするメリット

仕事場やリビングなどに植物があると、ほっとしてリラックス感も生まれます。ただ観葉植物を置くには、日々のメンテナンスが必要です。水やりを欠かせていないにもかかわらず、なぜか枯れてしまい見栄えが悪くなることもあるでしょう。そういったときにレンタルを利用すればプロがメンテナンスをしてくれるので、枯れる心配も少ないのです。以下からはレンタルの際におけるメリットを、それぞれご紹介していきます。

 

手入れが必要ない

観葉植物をレンタルすれば、水やりや剪定などの手入れは必要ありません。専門のスタッフが決まった日時に手入れをしてくれるので、枯らせてしまうなどの失敗も防げます。メンテナンスにやってきてくれる業者はプロなので、適切なメンテナンスをしてくれます。とくにオフィスなどの観葉植物は人目に触れる場所なので、見た目の維持にもレンタルがおすすめです。

 

新しい植物に交換可能

観葉植物のレンタルでは、専門のスタッフが随時点検してくれます。もし植物に元気がない、枯れてしまったなどの場合は、新しい植物に交換してくれるサービスもあります。無償で交換をしてくれるので、常にきれいな状態の植物を飾っておけるのも魅力のひとつです。常に新しい植物を飾っておけるのは、レンタルならではのメリットといえます。

 

レイアウトのアドバイスも

観葉植物は種類がさまざまで、熱に強いタイプもあれば弱いタイプもあります。もし自分でレイアウトをするなら、植物の特徴を把握しておかないといけません。その点レンタルなら、プロのスタッフがレイアウトのアドバイスもしてくれます。適切なレイアウトを行えばより植物も長持ちし、きれいな状態を保てることでしょう。

 

違う種類を試せる

観葉植物は同じ種類を置き続けると、そのうちに飽きてしまいます。観葉植物のなかには常時葉っぱをつけるものもありますが、飽きる可能性は否定できません。レンタルを利用すれば、違う種類の植物に交換してもらえるので、新鮮味を維持できます。四季に応じて観葉植物を交換すれば、オフィスなどでも季節を感じられることでしょう。

 

定額でレンタルできる

観葉植物をレンタルするには、月額料金がかかりますが、定額なので余計な費用はかかりません。またレンタルサービスでは、設置費用も交換費用も無料の業者が多いのです。購入して設置した場合、枯れてしまったら新しいものに変える必要があります。その点レンタルなら、月額費用以外はかからないので費用を安くできるでしょう。

 

レンタルにはデメリットも

観葉植物のレンタルはメリットも大きいものの、デメリットもいくつかあります。メリットが転じてデメリットになる可能性もありますので、以下にデメリットを詳しくみていきましょう。

 

愛着がわかない

レンタルの観葉植物は自分でメンテナンスが必要ないので、育てる楽しみがなく愛着もわきません。自分で育てるのがたいへんだからこそレンタルを利用しますが、専門のスタッフがすべてやってくれるのは正直味気ない点もあります。

 

月額のレンタル費用がかかる

定額のレンタル費用はメリットでもありますが、自分でメンテナンスができる方はランニングコストがデメリットに転じます。もしレンタルを利用するならレンタル費用が安く、追加料金がかからない業者を選ぶことが大切です。悪徳業者では、購入した方が安くすむケースもあります。

 

レンタルと購入の違いはどこ?

観葉植物をレンタルするなら、購入との違いも知っておきましょう。どちらもメリットとデメリットがあるので、総合的に判断する必要があります。もし比較するなら、メンテナンスの質などで選んでみましょう。

 

購入する場合

観葉植物を購入する場合の、メリットは「好きな種類が選べる」「ランニングコストが生じない」「育てる楽しみがある」です。逆にデメリットは「高額な植物がある」「配送費が高くなる」「失敗して枯らす危険性がある」など、があります。

購入すると自分の好きな植物を飾れるのは大きな魅力ですが、枯らしてしまっても取り換えがききません。もしメンテナンスに不安があるなら、レンタルサービスを利用した方がメリットも大きくなるでしょう。

 

レンタルする場合

観葉植物をレンタルする場合、メリットをおさらいすると「無料で交換が可能」「季節に合わせて選べる」「定額で利用できる」など、があります。デメリットもおさらいすると「月々のレンタル代金がかかる」「植物を育てる楽しみがなくなる」、などがありました。

観葉植物は季節によっても環境によっても、枯れてしまう可能性がつきまといます。そういったときにレンタルを利用すれば、メンテナンスフリーで常にきれいな状態で飾れるのは大きな魅力といえるでしょう。業者選びで失敗しなければ、安い料金で緑のある環境を楽しめます。

 

レンタルした植物の使い道

観葉植物のレンタルの使い道はさまざまですが、たとえば「インテリアとして使う」「仕切りの代わりに使う」「シンボルとして使う」などがあります。とくにインテリアとして使う場合にはオフィスや玄関にグリーンがあると、訪れる人に癒しの空間を演出できます。

また飲食店などでは仕切りの代わりに植物を使えば、見た目もよくなりますし自然派のイメージを演出できるでしょう。大きな植物はシンボルとしても活用できるので、企業イメージをよくするためにも植物は重要な役割をもっています。

 

まとめ

今回は観葉植物のレンタルに関するメリットやデメリット、購入との違いなどをご紹介していきました。観葉植物のレンタルの最大の魅力は、メンテナンスフリーで利用できる点です。育てる楽しみこそないものの、常に新しい植物が置かれていれば気分も上がります。もしメンテナンスに自信がないなら、ぜひレンタルを利用してみましょう。

観葉植物のレンタルでお困りなら、ぜひ一度「グリーンアイランド」にお問い合わせください。屋内型や屋外型など豊富な植物が揃っているので、最適な観葉植物を選ぶお手伝いをします。ご用命の際はお気軽にご連絡ください。

観葉植物をオフィスに飾るなら?選び方のポイントとおすすめをご紹介

観葉植物をオフィスに飾るなら?選び方のポイントとおすすめをご紹介

観葉植物をオフィスに飾るなら、イメージやメンテナンスのしやすさで選ぶ必要があります。見た目も改善できる観葉植物ですが、オフィスとイメージが合わない場合やメンテナンスがたいへんだと、十分に効果を発揮できません。もしオフィスに植物を飾るなら、雰囲気や育てやすさも考えて選ぶようにしましょう。

今回はオフィスに観葉植物をおく際の、選び方やおすすめをご紹介していきます。

 

オフィスに飾る観葉植物の選び方

観葉植物は無機質なイメージのあるオフィスを、華やかに演出してくれます。またおしゃれなだけではなく、空気清浄効果やリラックス効果なども得られると人気です。もしオフィスに観葉植物を飾るなら、選び方も重視してぴったりのものを探しましょう。

以下からは具体的な選び方のポイントを、それぞれ解説していきます。

 

サイズで選ぶ

観葉植物をオフィスに飾るなら、サイズは非常に重要です。小さすぎると存在感が薄くなり、大きすぎると圧迫感を覚えてしまうからです。置く場所にもよりますが、広くて天井が高いオフィスには大きめの植物を飾り、狭くて天井が低いオフィスには小さめの植物を飾りましょう。自分の部屋がオフィス代わりなら、ミニサイズを選ぶのもおすすめです。

 

育てやすさで選ぶ

観葉植物はメンテナンスも考えないといけません。水やりや剪定などを怠ると植物が枯れ、見た目も悪くなります。ただメンテナンスで仕事に支障をきたすようなら、観葉植物自体が負担になってしまいます。もしオフィスに観葉植物を飾るなら、メンテナンスが簡単で枯れにくい植物を選ぶようにしてください。

 

見た目やイメージで選ぶ

オフィスの雰囲気にあわせて、観葉植物を選ぶのもポイントです。スタイリッシュ・和やかなど、オフィスの雰囲気はさまざまです。たとえば社員がキビキビと働くようなオフィスでは、南国の植物は浮いてしまいます。オフィスに観葉植物を置くなら、見た目はもちろんイメージを壊さないように選びましょう。

 

おすすめの観葉植物5選

観葉植物はオフィスのイメージ作りにもぴったりですが、せっかく置くなら副次効果も欲しいところです。観葉植物には「エコプラント」と呼ばれる、有毒ガスのホルムアルデヒドやベンゼン、トリクロロエチレンを除去する効果があるものもあります。以下からオフィスにおすすめの植物を5つご紹介しますので、選ぶ際のポイントにしてみてください。

 

癒しならサンスベリア

サンスベリアは、上記でご紹介したエコプラントの代表選手です。見た目が特徴的で、日本では「虎の尾」と呼ばれることもあります。空気清浄効果もありながらマイナスイオンも発生させるので、オフィスの空気清浄化が期待できます。オフィスに癒し効果を出したいならおすすめです。

 

空気清浄ならアレカヤシ

アレカヤシも空気清浄効果があることで知られています。ほかにも蒸散作用や加湿効果もあるので、乾燥しがちなオフィスにもぴったりです。大きさもさまざまなものがあり、中型なら1メートル前後、大きいものなら1.5メートル前後にもなります。オフィスの広さによって使いわけができるのも、アレカヤシの魅力のひとつです。

 

運気アップなら青年の樹

オフィスに風水の概念をプラスすることも、昨今では人気です。もし運気アップを計るなら、青年の樹を置いてみましょう。青年の樹は新芽が次々と生まれるので、成長や発展のシンボル的存在です。あらたにオフィスをかまえる方や、事務所を移転する方へのプレゼントにも最適といえるでしょう。

 

メンテナンスが楽なモンステラ

メンテナンスが楽になる観葉植物なら、モンテスラがおすすめです。観葉植物はメンテナンスが悪いと枯れてしまいますが、仕事に支障が出るようなら効果も発揮できません。その点モンテスラはメンテナンスが非常に楽で、見た目もスタイリッシュなのでオフィスにもぴったりです。

 

環境に強いアイビー

環境にも強く強健な植物なら、アイビーがおすすめです。耐陰性や耐寒性に優れているので、多少の環境の悪さはものともしません。また垂れ下がる葉っぱもかわいらしいので、女性が多いオフィスにもぴったりです。メンテンナンスも楽で枯れにくい点も、オフィス向きの観葉植物といえるでしょう。

 

オフィスに観葉植物を置くメリット

オフィスで仕事をしていると、どうしてもストレスや疲れがたまりがちです。そういったときに観葉植物を置けばリラックスできますし、空気もきれいになるなどメリットも数多くあります。以下からはそのメリットについて、具体的なご紹介をしていきましょう。

 

空気がきれいに

観葉植物は光合成により、二酸化炭素を吸収して酸素を出してくれます。さらにホルムアルデヒドやカビ、細菌などを除去してくれるので、置くだけでも空気がきれいになります。また乾燥しがちなオフィスに観葉植物を置けば、蒸散作用により天然の加湿器の役割もあるのも魅力です。

 

リラックス効果がある

植物をオフィスに置くと脳のα波が増え、リラックス効果も得られます。またα波には血圧を下げる、筋肉の緊張をほぐす、目の疲れを癒してくれるなどの副次効果も多いのです。パソコン作業が多いオフィスほど、観葉植物のメリットは大きくなることでしょう。

 

モチベーションが上がる

観葉植物をオフィス内に置くと環境がよくなり、社員などのモチベーションも上がります。作業効率を高くできるのはもちろん、α波の増進により創造意欲もわきます。生産性をアップしたいなら、ぜひオフィスに観葉植物を飾ってみましょう。

 

選ぶのに迷ったらレンタルも

オフィスに観葉植物を置く場合、どれを選んだらよいかで迷うこともあります。そういったときにはプロにレイアウトや選ぶのを任せられる、レンタルサービスを使うのもおすすめです。予算に応じて依頼できますし、月額制なので余分な費用もかかりません。レンタルすればメンテナンスが必要ないのも大きなメリットです。

 

まとめ

今回はオフィスに置く観葉植物の選び方や、おすすめの観葉植物などをご紹介していきました。オフィスに植物を置くと見た目もきれいなうえに、空気清浄など健康にもうれしい効果が数多くあります。ぜひオフィスに観葉植物を置いて、イメージアップと生産力アップにつなげてください。

もしオフィスに置く観葉植物選びで迷ったときには、まずは一度「グリーンアイランド」にご相談ください。種類豊富なグリーンレンタルで、悩み解消のお手伝いをいたします。ご用命の際はぜひともお気軽にお問い合わせください。

グリーンレンタルで快適な空間つくりを実現!その利用までの流れを解説!

グリーンレンタルで快適な空間つくりを実現!その利用までの流れを解説!

観葉植物を飾るのはメリットもたくさんありますが、飾りたい環境に適する植物選びやその後のメンテナンスは意外と大変だという問題点もあります。そこで利用したいのが、グリーンレンタル定期的に観葉植物などの植物を設置してくれて、メンテナンスも行ってくれるグリーンレンタルはオフィスやレストランばかりではなく一般家庭でも利用者が増え、近年その需要は右肩あがりです。ここではグリーンレンタルの流れを解説します。

 

グリーンレンタルとは

グリーンレンタルは、読んで字のごとく観葉植物などをレンタルしてくれるサービスのことです。置きたい環境に適した観葉植物を選んで飾りつけをしてもらい、その後のメンテナンスも行ってもらえるサービスとなっています。

観葉植物などグリーンは枯れ葉の整理や伸びてきた枝の選定など、日々の管理も意外と大変なものです。グリーンレンタルは飾るだけではなく、その後の管理もしてくれるのでオフィスやレストランでよく利用されています。

近年では「植物は手間がかかり面倒だけれど、リビングの目隠しに観葉植物の鉢を飾りたい」などの一般家庭での利用客も増えているのだとか。観葉植物の知識がなくても観葉植物を飾れる便利なサービスがグリーンレンタルです。

ちょっとしたスペースにグリーンがあることで癒しの空間が広がり、観葉植物の放つマイナスイオン効果で環境改善にも役立つと注目されています。

 

グリーンレンタルの利用までの流れ

観葉植物などのグリーンが室内にあるのは綺麗だけれど、植物に関して知識もないしメンテナンスが大変そう…という印象から遠ざけていた方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめのグリーンレンタル。利用する環境に最適な観葉植物をピックアップしてもらえ、おまけにその後のメンテナンスもしてもらえるグリーンレンタルを利用する際には、まず行っている会社に電話やメールで問い合わせて相談してみましょう。

 

電話やメールで問い合わせる

観葉植物はお花屋さんで購入して育てるものだと思っていませんでしたか。今や観葉植物などの植物もレンタルできる時代となりました。広告などで目にすることもあることでしょうが、インターネットで観葉植物をレンタルしてくれる会社を検索することができます。

まずはグリーンレンタルを行っている会社に電話やメールで問い合わせてみましょう。スムーズにその後の打ち合わせをするためには、あらかじめこんな内容を自身でメモしておいてください。

・飾る環境(日当たり、置く場所)
・どれくらいの大きさのものを希望するか
・グリーンを飾る目的

電話やメールで上記内容を伝えることで、植物の知識がなくてもプロのスタッフが最適なグリーンを選択してくれ、打ち合わせがスムーズに進みます。

 

グリーンレンタルのスタッフが現地を確認

問い合わせをした後は、依頼したレンタル会社のスタッフが実際に現地を確認しに来訪します。プロの目で現地を確認し、どんな性質の観葉植物が最適かをここで見極めてもらいます。

 

最適な観葉植物などを提案

雑誌などで「こんな観葉植物が理想だ」と思っていても、実際にその観葉植物の性質が置きたい環境に適さない場合もあります。

たとえばそれはただ単にきれいだからと購入して、最終的に観葉植物を枯らしてしまう原因にもなります。しかしグリーンレンタルの場合は植物に関するプロが現地を確認しているので、利用者に観葉植物の育て方の知識がなくても置きたい環境に最適な観葉植物を選んで提案してもらえるのです。

 

見積もりを出す

最後に見積もりを出してもらい、同意すれば契約成立となります。一般的なレンタル料金は植物のレンタル料のほかに鉢の料金がかかります。レンタル料金は植物の大きさによっても異なりますが、メンテナンス料込みで1ヶ月のレンタル価格はお花屋さんで観葉植物を購入するよりも低価格です。

契約成立後はコーディネーターが観葉植物を飾りに来訪。その後は定期的に植物の状態や成長の様子を見ながらメンテナンスを行ってくれます。

 

こんなことを確認しておこう

メンテナンスを行ってもらえるとはいえ、植物なので突然に枯れてしまう場合もあるかもしれません。初めての利用ではこんなことも疑問を持たれることでしょう。そこでよくある質問事項をピックアップしましたので、打ち合わせの時に確認しておきましょう。

 

植物が枯れてしまった場合

どんなに丈夫だと言われる植物でも、突然枯れてしまう場合もあります。もしレンタルしている観葉植物が枯れてしまった場合、ほとんどのレンタル会社では無償で新しいものと交換してくれます。ただそうでない会社もあるので、利用する前にレンタル中に突然枯れてしまった場合の対応を聞いておくことも必要です。

 

どのくらいのペースでメンテナンスに来てもらえるのか

植物というと水やりなどに日ごろの管理もあるかと心配になりますが、観葉植物は鉢の中の土がカラカラに乾いたらその時にたっぷりと水やりする種類がほとんどです。

レンタルする観葉植物は日ごろの管理に手間のかからないものを選択してもらえるので、メンテナンスは1ヶ月に1度であるのが一般的です。ただ植物によっては時期により剪定が必要となるものもあり、メンテナンスの回数が季節によって異なる場合もあります。

契約時あるいは打ち合わせの段階でどのくらいの頻度でメンテナンスを行ってもらえるのか、また日ごろはどんな管理をしておけばよいか聞いておくと安心して利用できます。

 

まとめ

観葉植物などのグリーンは空間の癒しとなりますが、手入れが大変なことも購入してからの問題点です。そんな時に便利なグリーンレンタル。利用までの流れはまずグリーンレンタルを手掛ける会社に、電話やメールで問い合わせてみましょう。

「グリーンアイランド」では、目隠し用に植物を飾りたい、オフィスに観葉植物を置きたいといった方の助っ人となります。豊富な知識と経験を積んだスタッフに環境に最適な観葉植物などのグリーンを選び、レンタル後のメンテナンスも季節に合わせて充実した内容で行います。定期的な最適な管理のもとでも、万が一レンタル中に植物の成長が悪ければ無償で新しいものと交換します。

横浜及び静岡全域でグリーンレンタルをご希望の方はお気軽にご相談してみてください。

グリーンレンタルにおけるメンテナンスの目的や内容とは?詳しくご紹介

グリーンレンタルにおけるメンテナンスの目的や内容とは?詳しくご紹介

部屋の中に植物があると、それだけで気持ちが安らぐ効果に期待ができます。そのためには常に美しい状態である必要もあるのではないでしょうか。

グリーンレンタルでは、基本的にメンテナンスまで対応します。そこで今回は、グリーンレンタルにおけるメンテナンスの目的や内容についてご紹介いたします。

 

植物を育てる上での注意点

植物は生き物です。動物とは違って鳴き声などを発することはありませんが、確かに生きています。生きていくためには水分や日光が不可欠ですし、それだけでなくしっかりとお手入れをしなければなりません。そのまま放置していても勝手に育つようなものばかりではないため、植物に合わせて最適な環境作りをするということが重要となるのです。

水をあたえるというだけのことでも、神経を使います。植物ごとに必要な水分量や必要となるペースには違いがあるからです。植物だからといって、すべて同じ対応をしてしまうとすぐに枯れてしまったり、腐ってしまったりすることも珍しくありません。まずはその植物の特性をしっかりと理解した上で、ベストなタイミングでの水やりが求められるというわけです。

また、水やりをしていればいいというわけでもありません。植物も病気になってしまうことがあります。日が当たらなければ光合成ができずに成長に支障をきたしてしまいますし、風通しが悪いと害虫発生の原因にもなってしまいます。その他にも、栄養不足によって健康な状態を維持できなくなることもありますので、常に植物の状態に目を配りながら、寄り添うようにして育てていかなければならないのです。

 

メンテナンスが重要

とくにグリーンレンタルにおいては、健康な状態の植物を設置することがサービスの要となります。せっかく設置したにも関わらず、枯れてしまっていたり元気がなかったりする状態では見栄えも悪いですし、植物を設置することによってかえって雰囲気がマイナスになってしまうでしょう。植物はしっかりと観察しなければ育てることが難しいという面がありますので、メンテナンスという行為はとても重要となります。

そもそもグリーンレンタルを利用される方の多くは見た目だけでなく、植物が持つそれ以外の効果にも期待されていることでしょう。

たとえば室内環境の改善もその一つです。万が一室内で有害物質が浮遊していた場合に、植物の効果によってそれらを除去することが可能です。また、加湿器を使わずとも自然な加湿効果もありますので、冬の乾燥しやすい磁気などにはとても有効となります。

その他にも、見た目や色合いなどによるストレス・疲労の軽減効果にも期待できますので、オフィオスなどにおいてはとくに設置することの意味があるのです。それらの効果も、植物が健康な状態であることが前提となります。メンテナンスをこまめに行い、常に最適な状態で保つことは最低限求められることなのです。

 

常に美しい状態に保つ

メンテナンスをしっかりと定期的に行うことによるメリットの一つが、植物の見た目を常に美しい状態で保つことが可能となるという点です。植物は健康な状態であれば見た目にも美しい癒やしのもととなりますが、枯れてしまったり明らかに健康そうでない状態だったりすると、かえって景観を損ねてしまいかねません。オフィスでは働く方々の精神面に影響しますし、来客を迎え入れる場所ですと会社のイメージを損なってしまうかもしれません。

しっかりとした緑色でみずみずしい葉がたくさん連なっている状態だからこそ、癒しを感じたり、さまざまな効果が発揮されたりするのです。芯の通った状態の植物は、見ているだけで自然と元気をもらえたりもします。ただ設置だけをしてその後メンテナンスをしなければ、植物はただただ枯れてしまうことでしょう。

枯れてしまった植物は、基本的にはもとに戻ることはありません。少し元気がなかったり、栄養が不足していたりする状態であればその後の処置次第で復活する可能性がありますが、枯れてしまうとそれも難しいのです。メンテナンスをせずに見た目が悪くなってしまうと、植物そのものが生きていられなくなってしまうということでもあるのです。

見た目が良ければそれは植物の健康バロメータにもなりますので、観察をしながらメンテナンスを欠かさず行う必要があります。

 

劣化させない対応

見た目の他にメンテナンスによって期待できるメリットが、植物を劣化させないという点です。これは見た目にも関わる部分ですが、どちらかといえば植物そのものの劣化への対応となります。

たとえば設置した場所が普段あまり日当たりが良くなく、次第に元気を失ってしまったとします。メンテナンスを行わなければそのままその位置に設置され続けることになるため、植物が枯れてしまうのも時間の問題となるでしょう。

しかし、メンテナンスを定期的に行うことによって、植物の異変を素早くキャッチすることが可能となります。そして早急に対処することによって、健康な状態のままでいられることにつながっていくのです。害虫が湧いてしまっているなども、メンテナンス時の観察がなければ発見が遅れてしまいます。手遅れになってしまう前に対処するための方法論がメンテナンスというわけです。

劣化させない対応が枯れさせないということに繋がり、それが最終的に見た目の維持にも繋がります。植物の状態が常にレンタルしていることに価値を感じてもらえるような状態であることが最低条件ですので、メンテナンスがあるからこそ安心して利用していただけるのではないでしょうか。

 

まとめ

見た目が美しいからこそ室内に設置する意味があるので、常にメンテナンスを行うことで景観も損なわずに、健康な状態で植物を維持することが可能になるというわけです。「グリーンアイランド」では、メンテナンス対応もしっかりと行っております。状態が悪い場合には無償での交換も行います。まずは一度ご利用ください。

グリーンレンタルとは?詳しいサービス内容について詳しく解説!

グリーンレンタルとは?詳しいサービス内容について詳しく解説!

自然豊かな緑に囲まれたとき、心身ともにリフレッシュできたという体験をした方は多いのではないでしょうか。オフィスで、自宅で、気軽に生きた植物の癒し効果を得られるグリーンレンタルというサービスがあります。このページでは、グリーンレンタルの魅力について詳しくご紹介していきます。

 

 観葉植物が私たちにもたらす効果

観葉植物は、おしゃれなインテリアとして私たちを楽しませてくれるだけではなく、生活環境や職場環境の改善に多くの効果を発揮しています。

 

 空間快適性の向上

二酸化炭素を吸収して酸素を放出するという植物の働きは広く知られていますが、観葉植物には、ホルムアルデヒドやたばこの煙といった有害物質を吸収分解し、浄化した空気を放出する空気清浄機能があります。

また葉や茎から水蒸気を飛散させる蒸散という現象は、空気中の湿度やマイナスイオン濃度を上昇させるため、室内の乾燥を防ぐだけでなく、人体の活性化に効果があるといわれています。

 

生産性の向上

生きた植物には、精神を安定させる効果や視覚疲労を軽減する効果があると実証されています。パソコン操作が避けられないオフィスでこれらの効果が発揮されることによって、作業効率が上がり、生産性の向上につながっていくのです。

また、植物のグリーンカラーには、脳内にリラックス状態を示すアルファ波を出す作用があり、ひらめき力や集中力がアップすることも認められています。

 

企業イメージの向上

観葉植物は、空間の印象を無機質なものから、みずみずしく温かなものへと変える力を持っています。観葉植物が置かれているオフィスでは、置かれていないオフィスと比べ、社員の自社に対する愛着が高まるほか、自然環境や労働環境に配慮した企業としてのイメージを与えます。

さらにグリーンカラーが持つ癒し効果は、その場の空気を和らげ、人と人とのスムーズなコミュニケーションを促すことから、顧客との交渉や取引を円滑にするといった効果も期待できます。

 

レンタルシステムを活用することのメリット

観葉植物には、簡単なお手入れで済むものからデリケートな取り扱いを要するものまでさまざまな種類があります。

自分の好みの観葉植物を選んで購入し育てることは代え難い楽しみの一つではありますが、大切に育てた樹木が病気や害虫の影響で弱ってしまったときの対応には不安が伴うものです。枯らしてしまうのが怖くて観葉植物の導入になかなか踏み切れないという方も、レンタルシステムを活用すればストレスフリーで生き生きした植物の緑を楽しめます。

グリーンレンタルのメリットとして、主に次のような点があげられます。

 

搬入をお任せできる

卓上サイズから成人身長を超える大きさのものまで、観葉植物はサイズバリエーションが豊富です。大きい樹木を自身で購入するとなると、搬入方法に苦慮する場合もありますが、グリーンレンタルは搬入も撤去もすべてお任せできるので労力に自信がない場合も安心です。

 

お手入れの代行

観葉植物の生き生きした状態を維持させるために水やりは欠かせない作業ですが、設置スペースの環境や樹木の性質によって与えるべき水の量が変わってきます。適切な頻度で適切な量の水やりをする必要がありますが、グリーンレンタルでは、水やりをはじめとしたお手入れのすべてを専門スタッフが行います。そのため、水やりが滞ったせいで植物を弱らせるといった心配がいりません。

 

定期的なメンテナンス

観葉植物は、環境が合わないなど何らかの理由で活力を失ってしまうことがあります。また、観葉植物を病気や害虫から守るためには早期発見が重要となり、定期的な樹木状態のチェックが必要です。

追肥や枯葉の除去、病害虫を予防する殺菌・消毒作業、伸びすぎた枝を整える剪定作業、光合成を促すための葉の清掃作業など、グリーンレンタルには定期的にきめ細かなメンテナンスを行うシステムが組み込まれています。

 

安心の交換システム

観葉植物は、樹種を変えて設置することで、空間の印象がガラリと変わる様子を楽しめます。購入した観葉植物で頻繁に雰囲気を変えるのは、費用や労力の面であまり現実的とはいえませんが、グリーンレンタルでは、季節やレイアウトの変化にあわせた樹木の交換が可能です。

植物は本来、成長するにつれて鉢が小さくなり植え替えが必要になりますが、レンタルの場合は交換によりその手間もいらず、常に高品質な状態で観葉植物を設置できます。また、万が一枯れてしまっても無償で交換できるという点は、レンタルならではのメリットといえます。

 

 プロのコーディネート

自宅やオフィス、店舗、イベント会場など、さまざまなシーンで、経験豊富な植物のプロがコンセプトに応じたコーディネートを行います。

設置したい場所の雰囲気や明るさなどを考慮して、数ある樹種のなかからイメージにあった樹木を選び、空間全体を演出するブランを導き出すのはまさにプロの成せる技であり、グリーンレンタルの大きな魅力でもあります。

 

まとめ

観葉植物は、静かに私たちの健康を守り、仕事の作業効率を後押しする役割を果たしてくれています。

選び方や育て方、管理の仕方などに不安を感じる場合は、グリーンレンタルを活用することで観葉植物の癒し効果をぐっと身近なものにすることが可能です。

横浜市に樹木レンタルの営業所を構える「グリーンアイランド」は、一級園芸装飾技能士の国家資格を持つ専門スタッフがメンテナンスを行っております。観葉植物に関するご要望がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

イベントや展示会で植物をレンタルするならグリーンレンタル!

イベントや展示会で植物をレンタルするならグリーンレンタル!

イベントや展示会を開催する際には会場の準備が必要となります。イベントの内容によっては、ブースの設置場所や装飾に気を使う必要があるでしょう。色合いや形状は非常に重要です。その点で考えると、観葉植物は手軽に空間を装飾することができる便利なものです。

しかし観葉植物を1から育てる訳にはいかず、今回のためだけに購入するのも賢い選択とはいえません。

そんな方のために、グリーンレンタルというサービスが存在します。当コラムでは、イベントでグリーンレンタルを利用する際の利用方法について紹介します。

 

グリーンレンタルを利用する推奨のタイミング

グリーンレンタルでは観葉植物を中心にレンタルします。観葉植物は来場者の心に穏やかさを提供するだけでなく、隠しておきたい所を隠す事ができます。またよどみやすい空間の空気を正常化する事も可能です。そんな観葉植物をレンタルする時に推奨のタイミングについて紹介します。

 

グリーンレンタルを利用する時に推奨な状況1:イベントや展示会

一番利用が多い場面としてイベントや展示会があります。観葉植物は室内外問わず利用する事が可能で、設置するだけで自然の空間を作る事ができます。イベントや展示会に訪れる来場者のほとんどは発表や商談などで緊張している事も多いのです。そんな来場者にリラックスをする空間を提供する事で、イベントの評価があがるでしょう。

レンタルできる観葉植物もさまざまな種類があります。ポトスやグリーンネックレスといったツタ系の観葉植物は、長さや飾り方を工夫することでさまざまな使い方が可能です。模様を作ったりツタを絡ませてツタが伸びてきているように見せたりと、さまざまです。

色合いがはっきりしている植物を利用する時は、独特な色合いや形を利用して他の観葉植物に混ぜます。こうする事でその他観葉植物の中に一点の美しさを表現する事が可能です。

 

グリーンレンタルを利用する時に推奨な状況2:スタジオやロケでの撮影

テレビドラマやCMの小道具の一つとして利用される事も多いグリーンレンタル。とくにTV番組でプロデューサーがグリーンの背景をふんだんに使いたい時によく使用します。

室内の撮影をする時には鉢植えとして利用することが多い傾向にあります。鉢植えは気軽に設置場所を移動可能で、撮影の状況に合わせて細かく調整する事が可能なので人気。またスタジオの雰囲気を良くする事もできますので、スタジオ撮影にとっては必須品となっています。

 

グリーンレンタルを利用する時に推奨な状況3:ポスターやカタログ

グリーン背景を使用し、グリーンレンタルで借りてきた観葉植物そのものを撮影する事が大半です。主に室内イメージや人のポートレート、小物として利用されています。

このような撮影の場合はパキラ・ドラセナ・コンシンネといったおしゃれな観葉植物が人気です。ポスターを見た時にモデルとなっている人を中心に、植物がおおく映っている場合はグリーンレンタルで借りている場合が多いのです。

 

グリーンレンタルを利用する時に推奨な状況4:パーティ、式典

グリーンレンタルは盆栽のレンタルもしています。和風な式典、茶会や書道のイベントが有名ですが、こういった場面でもグリーンレンタルは利用されます。お正月にある程度大きな神社で配置されている竹の鉢も、グリーンレンタルの借り物であるケースが多いです。

 

グリーンレンタルを利用するメリットについて

ここまではグリーンレンタルでよく利用される状況について紹介しました。イベントや会場を緑で装飾する意外にも撮影やポスターの小物、パーティにも利用できます。ですが購入した方が後々便利ではないかと思う方もいるでしょう。次は、グリーンレンタルを利用するメリットについて紹介します。

 

グリーンレンタルを利用するメリット1:メンテナンスの手間が省ける

植物は小まめなお世話が必須になります。水の量や日光をあてる位置、虫食いにならないための対策など、気を使うポイントが多々あります。そんな手間から完全に開放されることが可能です。グリーンレンタルでは借りている間の世話だけで済みます。ただ借りている間に枯らせてしまうと賠償させられるケースもありますので、借りている間は要注意です。

 

グリーンレンタルを利用するメリット2:コーディネートや交換にも対応してくれる

グリーンレンタルをレンタルする時には、どのような観葉植物でも借りることが可能です。また目的に合わせてコーディネートされた状態で借りる事ができるため、剪定や目的の物を購入する必要性がありません。観葉植物のデザインだけでなく鉢のデザインや色も選択できます。また観葉植物が傷んだり枯れたりした場合でも交換できることも、グリーンレンタルのメリットです。

 

まとめ

グリーンレンタルはさまざまな場所や状況で利用されています。プロの撮影やイベントを彩る小道具でもあり、場の空気を作るマストアイテムでもあります。もし会場に緑色の物や雰囲気を良くするアイテムが欲しい場合は検討してみてください。

もし静岡や横浜エリアでグリーンレンタルを考えているのでしたら、「グリーンアイランド」をご利用ください。

「グリーンアイランド」は横浜みなとみらいに最も合う植木の情報を持っており、創業50年もの実績があります。本業が植木屋でもあるため造園や伐採、剪定にも対応しており、庭造りのプランニングも可能です。理想的な環境をグリーンレンタルで考えたい方はぜひともご検討ください。

インドアグリーンとは?気になるメリットや種類を徹底解説!

インドアグリーンとは?気になるメリットや種類を徹底解説!

オフィスや友人宅に遊びに行った際に自然があふれていたり、観葉植物がインテリアとしてバランスよく配置されていたりすると、オシャレにみえることでしょう。今回は最近流行になっている、観葉植物の種類やメリットを解説していきます。ご自宅やオフィスへの導入を検討されている方は、ぜひとも参考にしてみてください。

 

 インドアグリーンとは

インドアグリーンとは「室内を緑化すること」を指し、ご自宅やオフィスといった屋内で植物を楽しむことをいいます。現代では屋内で楽しめる植物の種類も増えており、多種多様な場面に応じた植物を用いて、インドアグリーンを楽しめる環境です。

インドアグリーンはどういう人におすすめ?

スマートフォンやパソコンの普及によりデスクワークが増えたこと、新型コロナウイルスの蔓延により在宅ワークや外出を自粛しなければいけないことが増えていきました。仕事面以外でも都心はもちろん、地方でも開発が進み自然が少ない住宅街も多くなっております。

都心ではなおのこと自然に触れられる場所が減っており、公園等に足を運ばないと自然に触れる機会もなかなか作れません。人間は本来、狩猟民族であり自然と共生して生活していた生物のため、自然に触れなかったり日光を浴びなかったりする生活は、人間らしい生活ではないといえます。

自然に触れず植物等を目にしない生活は、日常の中で潜在的にストレスを溜めてしまいます。そのような自然に触れる機会のない方にこそ、インドアグリーンはおすすめです。室内で植物を楽しむことにより自然に触れるために外出する必要もなく、日常生活のなかで自然に触れられます。

自宅やオフィス以外でのおすすめの場面

ご自宅やオフィス以外でも展示会や発表会、知人を招いてのホームパーティーの際のインテリアとしても、インドアグリーンは最適です。絵画やインテリア商品とは違い生活に近い植物だからこそ、プライベートもフォーマルな場面においても部屋の調和を保ったまま、空間を埋められるためおしゃれな空間を演出できます。

またどの空間にも馴染みやすいため新築祝いや引っ越し祝いの贈答品として優れており、プレゼントに迷っている方にもおすすめです。

 

インドアグリーンのメリット

インドアグリーンは自然に触れる機会の少ない方におすすめと記載しましたが、インドアグリーンを楽しむことで自然に触れる以外にも、さまざまなメリットがあります。以下からは具体的な例をご紹介していきましょう。

ストレスの緩和

在宅ワークにしてもオフィスでの作業にしても、集中して作業をするとストレスの蓄積や、自律神経が乱れるといった弊害が発生する場合があります。それにより作業効率が減少する可能性もあるでしょう。

インドアグリーンにより、森林浴のような深呼吸を通して癒され集中力が向上し、作業効率アップにもつながります。またマイナスイオンやフィトケミカルといった人体に対してよい物質を空気中に散布してくれるため、作業スペースの空気の質を向上してくれるという効果もあるのです。

室内環境の改善

植物には空気清浄効果があるため、有害物質の抑制も期待できますし、カビの胞子やバクテリアも抑制してくれる効果もあります。室内で生活する人に対して安全な空気で満たしてくれるという、空気清浄機のようなメリットがあるのです。

また植物には蒸散作用と呼ばれる、「水分を放出することで温度を快適な状態に保つ」という効果があるため、多湿によるカビの発生や乾燥による喉や目への影響を減らせます。植物にあるスプリンクラー効果というものは、気化することにより熱を奪い夏の気温の上昇を抑え、冬になると熱を放出する為気温が低下防止に期待できる効果です。室内の温度や湿度を適正な状態に保ち、室内環境を正常な状態に保つ効果が望めるでしょう。

眼精疲労の回復

パソコンやスマートフォンの利用により現代人の目は疲労しやすい環境にあるため、常に目に刺激があり休まらない環境が多いのです。植物などの緑色は目を休めるのに適した色であるため、長時間眺めても疲れにくいでしょう。

日ごろの業務で目が疲れた時に室内に植物があれば目を休められるため、長時間の作業をした場合の目への疲労を和らげられます。また前述のとおり植物には湿度を適正に保つ効果があるため、ドライアイの予防の効果も期待できるでしょう。

 

インドアグリーンの種類

室内で楽しめる植物にもさまざまな種類があるため、それぞれのシチュエーションに適したものを選択が可能です。以下からは代表的なインドアグリーンの種類について、ご紹介していきましょう。

観葉植物

観葉植物は耐陰性とよばれる植物であることが多く、日の当たらない室内でも育ちますし水やりも一週間に一度程度で済むため、手入れも楽な植物です。

卓上におけるものからインテリアにも適している存在感の大きい植物までさまざまなサイズがあるため、希望の場所に置きやすい植物といえるでしょう。

ドライフラワー

ドライフラワーは水の交換も必要なく枯れることもないため、季節を問わず年中室内で楽しめる植物です。さまざまな種類のドライフラワーを組み合わせるといった楽しみもできるため、組み合わせによって個性を出すことも可能です。

植物標本

標本というと堅苦しいイメージがありますが、鑑賞用として話題になっているハーバリウムなども植物標本の一種です。箱に入っているものや壁にかけるタイプの標本もインテリアとして人気が出てきており、アンティーク調の家具などとの相性は抜群といえるでしょう。

 

まとめ

今回はインドアグリーンの代表的な種類とメリットについて、詳しく紹介しました。ご自宅やオフィスといった室内を緑化することによってさまざまなメリットがあり、それぞれの空間に適したサイズのものがあるため、誰でも簡単にはじめられます。

弊社「グリーンアイランド」ではレンタルも行っているため、急遽観葉植物が必要という方や期間限定で利用したいといった方にも対応いたします。さまざまなメリットがあるインドアグリーンを、ぜひとも楽しんでください。